【受験体験記】日本デザイナー芸術学院 デザイン学科・夜間部 インテリアデザインコース

こんにちは、りおんです。

日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部インテリアデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部インテリアデザインコースの受験対策ページです。

インテリアデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するデザイン学科・夜間部の情報を集めました。

日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本デザイナー芸術学院をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はデザイン学科・夜間部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 日本デザイナー芸術学院の過去問
  • デザイン学科・夜間部インテリアデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本デザイナー芸術学院は「愛知県名古屋市中村区黄金通１－１６」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、愛知県においてはデザイン学科・夜間部インテリアデザインコースが知られています。

日本デザイナー芸術学院は進学サイトにおいて「少人数のクラス編成と、卒業時を想定して目標を定める独自の「トップターン教育」により、一人ひとりがプライベートプログラムに沿って学習。業界の第一線で活躍する現役プロフェッショナルの指導を受ける、”超実践主義”で現場で必要とされる技術をリアルタイムかつ実践的に習得します。」が特徴として記載されています。

中でもインテリアデザインコースは芸術を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として日本デザイナー芸術学院を有名にしています。

制作した作品は就職活動で自分をアピールするためのツールにもなるため、ニチデでは１つのテーマに対して複数の先生が多面的に指導し、作品の完成度を高める力を育成。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の石井さんによる「受かった体験談」です。
石井さんは日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部インテリアデザインコース以外にも阿佐ヶ谷美術専門学校、崇城大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

石井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「中園優子国際教育研究所」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部に合格するために、石井さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の湯田さんによる「落ちた体験談」です。
湯田さんは日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部インテリアデザインコース以外にもトライデントデザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部には合格できませんでした。

湯田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導ＳＰＥＣ」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部に合格するために、湯田さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本デザイナー芸術学院デザイン学科・夜間部インテリアデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

芸術

Posted by りおん＠ジュケタイ