【受験体験記】東北電子専門学校 メディアデザイン科 DTPデザインコース

こんにちは、りおんです。

東北電子専門学校メディアデザイン科DTPデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東北電子専門学校メディアデザイン科DTPデザインコースの受験対策ページです。

DTPデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するメディアデザイン科の情報を集めました。

東北電子専門学校メディアデザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東北電子専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はメディアデザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東北電子専門学校の過去問
  • メディアデザイン科DTPデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東北電子専門学校は「宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、宮城県においてはメディアデザイン科DTPデザインコースが知られています。

東北電子専門学校は進学サイトにおいて「地上15階、延べ約26,000平方メートルのインテリジェント校舎には、最新のWindowsPCやMacなど、すべてインターネットに接続された1000台以上の実習用マシンが稼働。また、学生全員にiPad(R)を配布し、電子書籍の利用、eラーニングの視聴、就職活動、学校や友だちとのコミュニケーションに活用しています。」が特徴として記載されています。

中でもDTPデザインコースは芸術を専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として東北電子専門学校を有名にしています。

創立以来、情報教育において確かなノウハウを蓄積し、各省庁から数多くの指定・認定を取得。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の福留さんによる「受かった体験談」です。
福留さんは東北電子専門学校メディアデザイン科DTPデザインコース以外にもインターナショナルデザインアカデミー、東亜大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

福留さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「東進ハイスクール」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北電子専門学校メディアデザイン科に合格するために、福留さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の松山さんによる「落ちた体験談」です。
松山さんは東北電子専門学校メディアデザイン科DTPデザインコース以外にも日本外国語専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東北電子専門学校メディアデザイン科には合格できませんでした。

松山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導栄進塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北電子専門学校メディアデザイン科に合格するために、松山さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東北電子専門学校メディアデザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東北電子専門学校メディアデザイン科DTPデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。