【受験体験記】東京デザイナー学院 グラフィックデザイン科 広告デザイン専攻
こんにちは、りおんです。
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科広告デザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東京デザイナー学院グラフィックデザイン科広告デザイン専攻の受験対策ページです。
広告デザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在するグラフィックデザイン科の情報を集めました。
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東京デザイナー学院をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前はグラフィックデザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
＜過去問ダウンロード＞
- 東京デザイナー学院の過去問
- グラフィックデザイン科広告デザイン専攻の過去問
＜PR＞
学校の方針・特徴を知っておこう
東京デザイナー学院は「東京都千代田区神田駿河台２－１１」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、東京都においてはグラフィックデザイン科広告デザイン専攻が知られています。
東京デザイナー学院は進学サイトにおいて「ゼロから2年間でプロになる！ 100講座から自由に時間割を作れる選択授業や、実際のシゴトに直結した産学協同・課外活動など充実したカリキュラムに加え、4万4000人以上のデザイナー・クリエイターを輩出している東京デザイナー学院では、キャリアカウンセラーによるきめ細かいサポートを行っています。」が特徴として記載されています。
東京デザイナー学院のグラフィックデザイン科は「ポスター、雑誌、広告、商品パッケージ、Web＆hellip;。」という特徴があります。
中でも広告デザイン専攻は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として東京デザイナー学院を有名にしています。
目指す将来に合わせてカリキュラムを選択できるのがTDGの魅力のひとつ。
＜参考にした学校情報サイト＞
- スタディサプリ進路(東京デザイナー学院)
- マイナビ進学(東京デザイナー学院)
- さんぽう進学ネット(東京デザイナー学院)
- JS日本の学校(東京デザイナー学院)
- みんなの学校情報(東京デザイナー学院)
- Benesseマナビジョン(東京デザイナー学院)
- 旺文社パスナビ(東京デザイナー学院)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の野島さんによる「受かった体験談」です。
野島さんは東京デザイナー学院グラフィックデザイン科広告デザイン専攻以外にも専門学校日本デザイナー芸術学院仙台校、四天王寺大学短期大学部を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科を第一志望とした理由は、「好きなことをシゴトに。多様化するデザイン世界で活躍できるチカラを身につける！」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。
野島さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「泉学院」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科に合格するために、野島さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の安東さんによる「落ちた体験談」です。
安東さんは東京デザイナー学院グラフィックデザイン科広告デザイン専攻以外にもインターナショナルデザインアカデミー、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京デザイナー学院グラフィックデザイン科には合格できませんでした。
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科を第一志望とした理由は、「好きなことをシゴトに。多様化するデザイン世界で活躍できるチカラを身につける！」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。
安東さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「キンダーナーサリー杉戸高野台園」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科に合格するために、安東さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東京デザイナー学院)
- 紀伊國屋(東京デザイナー学院)
- Honto(東京デザイナー学院)
- Honya Club(東京デザイナー学院)
- 未来屋書店(東京デザイナー学院)
- メルカリ(東京デザイナー学院)
- ヤフオク(東京デザイナー学院)
まとめ
本ページでは、東京デザイナー学院グラフィックデザイン科広告デザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。