【受験体験記】東京アニメーションカレッジ専門学校 コミック学科 キャラクターデザインコース

こんにちは、りおんです。

東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコースの受験対策ページです。

キャラクターデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するコミック学科の情報を集めました。

東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京アニメーションカレッジ専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はコミック学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京アニメーションカレッジ専門学校の過去問
  • コミック学科キャラクターデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京アニメーションカレッジ専門学校は「東京都新宿区下落合1-1-8」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、東京都においてはコミック学科キャラクターデザインコースが知られています。

東京アニメーションカレッジ専門学校は進学サイトにおいて「プロとして活躍するにはどのような知識と経験が必要なのか。東京アニメーションカレッジでは、業界の企業、事務所が望むニーズをカリキュラムに反映し、現場の意見を取り入れた、無駄のないカリキュラムを組み立てています。」が特徴として記載されています。

中でもキャラクターデザインコースは芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として東京アニメーションカレッジ専門学校を有名にしています。

夢に向かって学ぶためには、実力を高め、プロの現場でも通用する力を育てる設備も重要。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の品田さんによる「受かった体験談」です。
品田さんは東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコース以外にも長岡造形大学、名古屋文化短期大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

品田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「対面式個別指導ステップアップ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科に合格するために、品田さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の柿原さんによる「落ちた体験談」です。
柿原さんは東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコース以外にも東京コミュニケーションアート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科には合格できませんでした。

柿原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「みのりアシスト」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科に合格するために、柿原さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京アニメーションカレッジ専門学校コミック学科キャラクターデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。