【受験体験記】中央工学校OSAKA インテリアデザイン科 家具・照明デザインコース

こんにちは、りおんです。

中央工学校OSAKAインテリアデザイン科家具・照明デザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、中央工学校OSAKAインテリアデザイン科家具・照明デザインコースの受験対策ページです。

家具・照明デザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するインテリアデザイン科の情報を集めました。

中央工学校OSAKAインテリアデザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

中央工学校OSAKAをキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はインテリアデザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 中央工学校OSAKAの過去問
  • インテリアデザイン科家具・照明デザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

中央工学校OSAKAは「大阪府豊中市寺内一丁目1-43」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、大阪府においてはインテリアデザイン科家具・照明デザインコースが知られています。

中央工学校OSAKAは進学サイトにおいて「本校では、1年次の前期(4月~9月)に全科共通の基礎科目を学び、後期(10月~3月)からは各学科の専門知識を学びますが、希望者は、他の学科に変更することができる「学科選択システム」を整えているので、学んでから再度進路を変更することができます。」が特徴として記載されています。

中でも家具・照明デザインコースは芸術を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として中央工学校OSAKAを有名にしています。

母体である中央工学校のネットワークを活かした全国規模での強力なサポート体制を整備。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の若山さんによる「受かった体験談」です。
若山さんは中央工学校OSAKAインテリアデザイン科家具・照明デザインコース以外にも大原デザインカレッジ専門学校、明星大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

若山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾ジェック」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

中央工学校OSAKAインテリアデザイン科に合格するために、若山さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の橋田さんによる「落ちた体験談」です。
橋田さんは中央工学校OSAKAインテリアデザイン科家具・照明デザインコース以外にも北海道芸術デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、中央工学校OSAKAインテリアデザイン科には合格できませんでした。

橋田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「パッセ進学教室」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

中央工学校OSAKAインテリアデザイン科に合格するために、橋田さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

中央工学校OSAKAインテリアデザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、中央工学校OSAKAインテリアデザイン科家具・照明デザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。