【受験体験記】中央工学校 機械・CAD メカニカルデザイン科

こんにちは、りおんです。

中央工学校機械・CADメカニカルデザイン科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、中央工学校機械・CADメカニカルデザイン科の受験対策ページです。

メカニカルデザイン科の受験対策情報は多くありませんが、散在する機械・CADの情報を集めました。

中央工学校機械・CADの入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

中央工学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は機械・CADの過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 中央工学校の過去問
  • 機械・CADメカニカルデザイン科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

中央工学校は「東京都北区王子本町一丁目26-17」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、東京都においては機械・CADメカニカルデザイン科が知られています。

中央工学校は進学サイトにおいて「各学科では時代のニーズに合った実務直結の授業を展開。授業時間や課題数も多く、基礎的な知識・技術から高いクリエイティブ能力までを修得し、企業から求められる人材を育成しています。」が特徴として記載されています。

中央工学校の機械・CADは「「ものをつくる」仕事において必要な3D-CADをマスター。」という特徴があります。
中でもメカニカルデザイン科は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として中央工学校を有名にしています。

明治42年、工業立国を目指す当時の政策に応え、工業技術のスペシャリスト育成を目的としてスタートした中央工学校。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の栗原さんによる「受かった体験談」です。
栗原さんは中央工学校機械・CADメカニカルデザイン科以外にも町田デザイン専門学校、東北芸術工科大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
中央工学校機械・CADを第一志望とした理由は、「卒業生は10万7,000人以上!109年を超える教育実績で社会から信頼される伝統校」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

栗原さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「札幌栄光ゼミシード」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

中央工学校機械・CADに合格するために、栗原さんは「過去問を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の鶴田さんによる「落ちた体験談」です。
鶴田さんは中央工学校機械・CADメカニカルデザイン科以外にも福岡デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、中央工学校機械・CADには合格できませんでした。
中央工学校機械・CADを第一志望とした理由は、「卒業生は10万7,000人以上!109年を超える教育実績で社会から信頼される伝統校」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

鶴田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「本田義塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

中央工学校機械・CADに合格するために、鶴田さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

中央工学校機械・CADの問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、中央工学校機械・CADメカニカルデザイン科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。