【受験体験記】大阪電子専門学校 情報エンジニア科 プロダクトデザインコース

こんにちは、りおんです。

大阪電子専門学校情報エンジニア科プロダクトデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪電子専門学校情報エンジニア科プロダクトデザインコースの受験対策ページです。

プロダクトデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する情報エンジニア科の情報を集めました。

大阪電子専門学校情報エンジニア科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪電子専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報エンジニア科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪電子専門学校の過去問
  • 情報エンジニア科プロダクトデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪電子専門学校は「大阪府大阪市天王寺区勝山4丁目5-6」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、大阪府においては情報エンジニア科プロダクトデザインコースが知られています。

大阪電子専門学校は進学サイトにおいて「本校では、第2級陸上特殊無線技士〈国〉と第2種電気工事士〈国〉の無試験取得や、工事担任者全種〈国〉・第1~3種工事担任者〈国〉の受験科目の軽減など、資格取得に対する特典が設けられています。また、資格担当教員がオリジナルのCAI(コンピューターによる教育支援システム)を絶えず最新の内容に変え、資格の内容、受験申込方法、受験日、問題分析など、資格に対するデータを提供しています。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクトデザインコースは芸術を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として大阪電子専門学校を有名にしています。

就職は人生で最も大きな分岐点のひとつ。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の長谷さんによる「受かった体験談」です。
長谷さんは大阪電子専門学校情報エンジニア科プロダクトデザインコース以外にも名古屋コミュニケーションアート専門学校、東亜大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

長谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「小菅学習塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪電子専門学校情報エンジニア科に合格するために、長谷さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の川嶋さんによる「落ちた体験談」です。
川嶋さんは大阪電子専門学校情報エンジニア科プロダクトデザインコース以外にも名古屋コミュニケーションアート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪電子専門学校情報エンジニア科には合格できませんでした。

川嶋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「英文法のマリカ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪電子専門学校情報エンジニア科に合格するために、川嶋さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪電子専門学校情報エンジニア科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪電子専門学校情報エンジニア科プロダクトデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。