【受験体験記】専門学校 桑沢デザイン研究所 デザイン専攻科 プロダクトデザインコース

こんにちは、りおんです。

専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科プロダクトデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科プロダクトデザインコースの受験対策ページです。

プロダクトデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するデザイン専攻科の情報を集めました。

専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

専門学校 桑沢デザイン研究所をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はデザイン専攻科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 専門学校 桑沢デザイン研究所の過去問
  • デザイン専攻科プロダクトデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

専門学校 桑沢デザイン研究所は「東京都渋谷区神南1丁目 4-17」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、東京都においてはデザイン専攻科プロダクトデザインコースが知られています。

専門学校 桑沢デザイン研究所は進学サイトにおいて「3年制の総合デザイン科(昼間部)、2年制のデザイン専攻科(夜間部)があります。昼間部では、1年次にデザインの「基礎」を学びながら複数の分野の課題を体験し、将来の方向性を探ります。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクトデザインコースは芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として専門学校 桑沢デザイン研究所を有名にしています。

〈桑沢〉の講師には、日本を代表するアートディレクターの浅葉克己 所長を筆頭に、有名企業のクリエイティブディレクターや、国際芸術祭のコミッショナーを務めるデザイナーなど、様々な分野の第一線で活躍する現役デザイナーに数多く参加頂いています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の米田さんによる「受かった体験談」です。
米田さんは専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科プロダクトデザインコース以外にも専門学校九州デザイナー学院、大同大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

米田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「スマイルゼミ」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科に合格するために、米田さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の池谷さんによる「落ちた体験談」です。
池谷さんは専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科プロダクトデザインコース以外にも静岡産業技術専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科には合格できませんでした。

池谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「あさひ学習塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科に合格するために、池谷さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、専門学校 桑沢デザイン研究所デザイン専攻科プロダクトデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。