【受験体験記】仙台デザイン専門学校 グラフィックデザイン科 グラフィックデザインコース

こんにちは、りおんです。

仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科グラフィックデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科グラフィックデザインコースの受験対策ページです。

グラフィックデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するグラフィックデザイン科の情報を集めました。

仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

仙台デザイン専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はグラフィックデザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 仙台デザイン専門学校の過去問
  • グラフィックデザイン科グラフィックデザインコースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

仙台デザイン専門学校は「宮城県仙台市青葉区五橋1-7-18」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、宮城県においてはグラフィックデザイン科グラフィックデザインコースが知られています。

仙台デザイン専門学校は進学サイトにおいて「「グラフィックデザイン」「Webデザイン」「メディアイラスト」「絵師&コミックイラスト」「キャラクターデザイン」「まんが」「雑貨デザイン」の7コース設定。基礎から応用までじっくりと学べます。」が特徴として記載されています。

中でもグラフィックデザインコースは芸術を専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として仙台デザイン専門学校を有名にしています。

仙台デザイン専門学校のスクールポリシーは「NO!SCHOOL」。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の角田さんによる「受かった体験談」です。
角田さんは仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科グラフィックデザインコース以外にも盛岡情報ビジネス専門学校、青山学院大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

角田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「白金台医進予備校シナプス」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科に合格するために、角田さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の中谷さんによる「落ちた体験談」です。
中谷さんは仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科グラフィックデザインコース以外にも大原デザインカレッジ専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科には合格できませんでした。

中谷さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「クラス10学習塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科に合格するために、中谷さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、仙台デザイン専門学校グラフィックデザイン科グラフィックデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。