【受験体験記】静岡産業技術専門学校 デジタルデザイン科 DTPデザイン分野

こんにちは、りおんです。

静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科DTPデザイン分野の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科DTPデザイン分野の受験対策ページです。

DTPデザイン分野の受験対策情報は多くありませんが、散在するデジタルデザイン科の情報を集めました。

静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

静岡産業技術専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はデジタルデザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 静岡産業技術専門学校の過去問
  • デジタルデザイン科DTPデザイン分野の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

静岡産業技術専門学校は「静岡県静岡市葵区宮前町110-11」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、静岡県においてはデジタルデザイン科DTPデザイン分野が知られています。

静岡産業技術専門学校は進学サイトにおいて「全学科において、実社会を意識した実習中心のカリキュラムで「技術」と「知識」を実践的に学びます。特に情報分野では、クラウドコンピューティングやスマートフォン、タブレットPCなどのモバイル端末の普及は、ビジネスに留まらず様々な分野で活用され、その進化のスピードは目を見張るものがあります。」が特徴として記載されています。

中でもDTPデザイン分野は芸術を専門的に学べるため、静岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として静岡産業技術専門学校を有名にしています。

マイクロソフト社など世界シェアの大部分を占めるベンダー企業との教育提携により、特別カリキュラムを導入。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、静岡県に在住の栗栖さんによる「受かった体験談」です。
栗栖さんは静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科DTPデザイン分野以外にも名古屋コミュニケーションアート専門学校、大阪芸術大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

栗栖さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「きむら学習塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科に合格するために、栗栖さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、静岡県に在住の垣内さんによる「落ちた体験談」です。
垣内さんは静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科DTPデザイン分野以外にも京都芸術デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科には合格できませんでした。

垣内さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾舎K塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科に合格するために、垣内さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、静岡産業技術専門学校デジタルデザイン科DTPデザイン分野の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。