【受験体験記】阿佐ヶ谷美術専門学校 スペースデザイン科 プロダクトデザイン専攻

こんにちは、りおんです。

阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科プロダクトデザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科プロダクトデザイン専攻の受験対策ページです。

プロダクトデザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在するスペースデザイン科の情報を集めました。

阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

阿佐ヶ谷美術専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はスペースデザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 阿佐ヶ谷美術専門学校の過去問
  • スペースデザイン科プロダクトデザイン専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

阿佐ヶ谷美術専門学校は「東京都杉並区梅里1―3―3 阿佐ヶ谷美術専門学校」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、東京都においてはスペースデザイン科プロダクトデザイン専攻が知られています。

阿佐ヶ谷美術専門学校は進学サイトにおいて「1年生は基礎学年と位置づけられています。前期は20人程の少人数制クラスに分かれ、デザインと美術について幅広く学びます。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクトデザイン専攻は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として阿佐ヶ谷美術専門学校を有名にしています。

自分の選んだ専門科目以外に、自分の学びたい科目が自由に選べる学術造形科目があり、幅広い分野での学習が可能です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の水上さんによる「受かった体験談」です。
水上さんは阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科プロダクトデザイン専攻以外にも横浜ファッションデザイン専門学校、東亜大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

水上さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 インフィニティ」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科に合格するために、水上さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の並木さんによる「落ちた体験談」です。
並木さんは阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科プロダクトデザイン専攻以外にもインターナショナルデザインアカデミー、を併願していましたが、1つに合格したものの、阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科には合格できませんでした。

並木さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「浪打進学舎」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科に合格するために、並木さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、阿佐ヶ谷美術専門学校スペースデザイン科プロダクトデザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。