【受験体験記】インターナショナルデザインアカデミー グラフィックデザイン科 広告デザインコース
こんにちは、りおんです。
インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科広告デザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科広告デザインコースの受験対策ページです。
広告デザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するグラフィックデザイン科の情報を集めました。
インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
インターナショナルデザインアカデミーをキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前はグラフィックデザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- インターナショナルデザインアカデミーの過去問
- グラフィックデザイン科広告デザインコースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
インターナショナルデザインアカデミーは「沖縄県浦添市牧港1-60-14」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、沖縄県においてはグラフィックデザイン科広告デザインコースが知られています。
インターナショナルデザインアカデミーは進学サイトにおいて「1992年に開校した本校は、沖縄県唯一の総合デザイン専門学校で5学科13コースと多彩な内容のカリキュラムを揃えています。校舎内に様々な作品があふれ、刺激的な環境が整っています。」が特徴として記載されています。
インターナショナルデザインアカデミーのグラフィックデザイン科は「初心者でも安心のカリキュラムと実践(企業依頼)でデザインを学び、「即戦力」へと導きます。」という特徴があります。
中でも広告デザインコースは芸術を専門的に学べるため、沖縄県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校としてインターナショナルデザインアカデミーを有名にしています。
一つひとつの作品を創りあげる工程は、すべてが実践的であり、必然的に企業が求める技術を身に付けることができます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(インターナショナルデザインアカデミー)
- マイナビ進学(インターナショナルデザインアカデミー)
- さんぽう進学ネット(インターナショナルデザインアカデミー)
- JS日本の学校(インターナショナルデザインアカデミー)
- みんなの学校情報(インターナショナルデザインアカデミー)
- Benesseマナビジョン(インターナショナルデザインアカデミー)
- 旺文社パスナビ(インターナショナルデザインアカデミー)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、沖縄県に在住の河口さんによる「受かった体験談」です。
河口さんはインターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科広告デザインコース以外にもトライデントデザイン専門学校、神戸国際大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科を第一志望とした理由は、「「好きなコト」で人を喜ばせる、人に感動を与えられるクリエイターになろう!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。
河口さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「個人指導会日立教室」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科に合格するために、河口さんは「受験問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、沖縄県に在住の大須賀さんによる「落ちた体験談」です。
大須賀さんはインターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科広告デザインコース以外にも日本工学院八王子専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科には合格できませんでした。
インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科を第一志望とした理由は、「「好きなコト」で人を喜ばせる、人に感動を与えられるクリエイターになろう!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。
大須賀さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「能力開発センター」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科に合格するために、大須賀さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(インターナショナルデザインアカデミー)
- 紀伊國屋(インターナショナルデザインアカデミー)
- Honto(インターナショナルデザインアカデミー)
- Honya Club(インターナショナルデザインアカデミー)
- 未来屋書店(インターナショナルデザインアカデミー)
- メルカリ(インターナショナルデザインアカデミー)
- ヤフオク(インターナショナルデザインアカデミー)
まとめ
本ページでは、インターナショナルデザインアカデミーグラフィックデザイン科広告デザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。