【受験体験記】北海道工業大学 未来デザイン学部 メディアデザイン学科

こんにちは、りおんです。

北海道工業大学未来デザイン学部メディアデザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、北海道工業大学未来デザイン学部メディアデザイン学科の受験対策ページです。

メディアデザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する未来デザイン学部の情報を集めました。

北海道工業大学未来デザイン学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

北海道工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は未来デザイン学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 北海道工業大学の過去問
  • 未来デザイン学部メディアデザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

北海道工業大学は「北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、北海道においては未来デザイン学部メディアデザイン学科が知られています。

北海道工業大学は進学サイトにおいて「一般入試[前期]、大学入試センター試験利用入試[前期](※1)の成績上位の入学生(※2)に対して、各学部・学科に合わせた授業料を減免する制度です。【 スカラーシップS 】 授業料全額免除 【 スカラーシップA 】 授業料半額免除 【 スカラーシップB 】 授業料年額25万円免除 (※1/短期大学部は対象外)(※2/各学科入学定員の10%以内、短期大学部は5%以内) ※詳細は、入試課までお問い合わせください。」が特徴として記載されています。

中でもメディアデザイン学科は芸術を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として北海道工業大学を有名にしています。

全教室やフリースペースなど、学内の様々な所からネットワークに接続できる環境が整っており、学内情報サイトを使って出欠確認、休・補講チェック等を学生と先生とが双方向通信で行っています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の平塚さんによる「受かった体験談」です。
平塚さんは北海道工業大学未来デザイン学部メディアデザイン学科以外にも埼玉コンピュータ&医療事務専門学校、東京工芸大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

平塚さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「茂坂会学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道工業大学未来デザイン学部に合格するために、平塚さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の目黒さんによる「落ちた体験談」です。
目黒さんは北海道工業大学未来デザイン学部メディアデザイン学科以外にも専門学校 札幌デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、北海道工業大学未来デザイン学部には合格できませんでした。

目黒さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「徳学指導会徳久学習塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道工業大学未来デザイン学部に合格するために、目黒さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

北海道工業大学未来デザイン学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、北海道工業大学未来デザイン学部メディアデザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。