【受験体験記】足利工業大学 工学部 情報システムデザイン学系メディアデザインコース

こんにちは、りおんです。

足利工業大学工学部情報システムデザイン学系メディアデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、足利工業大学工学部情報システムデザイン学系メディアデザインコースの受験対策ページです。

情報システムデザイン学系メディアデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

足利工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

足利工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 足利工業大学の過去問
  • 工学部情報システムデザイン学系メディアデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

足利工業大学は「栃木県足利市大前町268-1」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、栃木県においては工学部情報システムデザイン学系メディアデザインコースが知られています。

足利工業大学は進学サイトにおいて「総合研究センターの屋外実験場には、風力、太陽光、バイオマスを組み合わせた実証試験が可能な自然エネルギートリプルハイブリッド発電システムを設置。また、環境教育に役立つテーマパークとして「風と光の広場」を開放し、工作教室の開催、自然エネルギーに関する講座などを実施しています。」が特徴として記載されています。

中でも情報システムデザイン学系メディアデザインコースは芸術を専門的に学べるため、栃木県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として足利工業大学を有名にしています。

社会に貢献できる専門能力を備えたエンジニアの育成を目的とし、教育指導・生活指導・就職指導に対して豊富な知識と経験をもつ専任の教職員スタッフが学生をフォローします。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、栃木県に在住の能勢さんによる「受かった体験談」です。
能勢さんは足利工業大学工学部情報システムデザイン学系メディアデザインコース以外にもHAL名古屋、関西大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

能勢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「あぜりあ・らんぐえーじ・すくーる」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

足利工業大学工学部に合格するために、能勢さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、栃木県に在住の志賀さんによる「落ちた体験談」です。
志賀さんは足利工業大学工学部情報システムデザイン学系メディアデザインコース以外にもHAL大阪、を併願していましたが、1つに合格したものの、足利工業大学工学部には合格できませんでした。

志賀さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験テラス」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

足利工業大学工学部に合格するために、志賀さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

足利工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、足利工業大学工学部情報システムデザイン学系メディアデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。