【受験体験記】名古屋外国語大学 外国語学部 フランス語学科

こんにちは、りおんです。

名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科の受験対策ページです。

フランス語学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する外国語学部の情報を集めました。

名古屋外国語大学外国語学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名古屋外国語大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は外国語学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名古屋外国語大学の過去問
  • 外国語学部フランス語学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

名古屋外国語大学は「愛知県日進市岩崎町竹ノ山57」にある私立大学です。
語学を学べる学校として、愛知県においては外国語学部フランス語学科が知られています。

名古屋外国語大学は進学サイトにおいて「留学生派遣数が中部地区1位(全国5位)※朝日新聞出版発行:大学ランキング2018年版『海外留学制度(留学生派遣:16単位以上取得)』の項目より を誇る名古屋外大。留学先授業料・居住費・渡航費・教科書代・保険料・留学ビザ申請料の全額を大学が負担する「留学費用全額支援」制度を実施。」が特徴として記載されています。

中でもフランス語学科は語学を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が語学を学べる学校として名古屋外国語大学を有名にしています。

航空、旅行、ホテル、物流業界や外資系企業、商社など、外国語を活かせる業界を中心に、メーカー、金融機関、マスコミ、サービス、教育など幅広い分野に就職しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の岡田さんによる「受かった体験談」です。
岡田さんは名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科以外にも神田外語大学、摂南大学を併願しており、語学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岡田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「石神井セミナー」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋外国語大学外国語学部に合格するために、岡田さんは「受験問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の岡部さんによる「落ちた体験談」です。
岡部さんは名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科以外にも札幌大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋外国語大学外国語学部には合格できませんでした。

岡部さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「玉川義塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋外国語大学外国語学部に合格するために、岡部さんは「入試問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名古屋外国語大学外国語学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。