【受験体験記】天理大学 文学部 国文学国語学科

こんにちは、りおんです。

天理大学文学部国文学国語学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、天理大学文学部国文学国語学科の受験対策ページです。

国文学国語学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

天理大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

天理大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 天理大学の過去問
  • 文学部国文学国語学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

天理大学は「奈良県天理市杣之内町1050」にある私立大学です。
語学を学べる学校として、奈良県においては文学部国文学国語学科が知られています。

天理大学は進学サイトにおいて「創立当初から国際交流に力を入れ、23カ国(地域)45大学の交流協定校を持つ本学では、費用・期間・場所など、豊富なバリエーションから選べる留学制度や海外実習を用意。「交換留学」では留学先大学での修得単位を認定することで4年間での卒業が可能です。」が特徴として記載されています。

中でも国文学国語学科は語学を専門的に学べるため、奈良県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が語学を学べる学校として天理大学を有名にしています。

本学の教育テーマは、学生一人ひとりの“天性”を伸ばすこと、そして人間的魅力の育成です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、奈良県に在住の藤山さんによる「受かった体験談」です。
藤山さんは天理大学文学部国文学国語学科以外にも札幌大学、福岡大学を併願しており、語学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

藤山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「Benesse サイエンス教室」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

天理大学文学部に合格するために、藤山さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、奈良県に在住の大隅さんによる「落ちた体験談」です。
大隅さんは天理大学文学部国文学国語学科以外にも神田外語大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、天理大学文学部には合格できませんでした。

大隅さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「八丁畷アカデミー」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

天理大学文学部に合格するために、大隅さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

天理大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、天理大学文学部国文学国語学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。