【受験体験記】就実大学 人文科学部 日本語学コース

こんにちは、りおんです。

就実大学人文科学部日本語学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、就実大学人文科学部日本語学コースの受験対策ページです。

日本語学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文科学部の情報を集めました。

就実大学人文科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

就実大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 就実大学の過去問
  • 人文科学部日本語学コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

就実大学は「岡山県岡山市中区西川原1-6-1」にある私立大学です。
語学を学べる学校として、岡山県においては人文科学部日本語学コースが知られています。

就実大学は進学サイトにおいて「自ら本質的な課題に気づく主体性と、状況に応じた的確な判断力・対応力を備えた人材を育てるために、学部学科を超えて現場のリアルを学ぶ「実地教育」に入学後の早い段階から取り組んでいます。人文科学部で行われる地域文化の実地調査や海外劇団員による英語劇公演、教育学部での教育保育インターンシップ、薬学部での薬局・病院早期体験学習、そして経営学部での企業見学や経営者による多数の授業・講演は、どれも1年次から始まる実践的なプログラム。」が特徴として記載されています。

中でも日本語学コースは語学を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が語学を学べる学校として就実大学を有名にしています。

安心して大学生活を送れるように、本学独自の奨学金制度を複数設けています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の妹尾さんによる「受かった体験談」です。
妹尾さんは就実大学人文科学部日本語学コース以外にも京都産業大学、大阪樟蔭女子大学を併願しており、語学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

妹尾さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「小田切学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

就実大学人文科学部に合格するために、妹尾さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の古本さんによる「落ちた体験談」です。
古本さんは就実大学人文科学部日本語学コース以外にも関西学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、就実大学人文科学部には合格できませんでした。

古本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 Mi aula」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

就実大学人文科学部に合格するために、古本さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

就実大学人文科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、就実大学人文科学部日本語学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。