【受験体験記】常磐大学 国際学部 英米語学科

こんにちは、りおんです。

常磐大学国際学部英米語学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、常磐大学国際学部英米語学科の受験対策ページです。

英米語学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際学部の情報を集めました。

常磐大学国際学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

常磐大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 常磐大学の過去問
  • 国際学部英米語学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

常磐大学は「茨城県水戸市見和1-430-1」にある私立大学です。
語学を学べる学校として、茨城県においては国際学部英米語学科が知られています。

常磐大学は進学サイトにおいて「歴史と伝統と文化にあふれた街、水戸。その高台に広がる緑豊かな見和キャンパスには、コンピュータ教室と図書館からなる情報メディアセンターや留学生との交流の場や語学学習の拠点である国際交流語学学習センターなどの施設があり、学生の学びと夢をサポートしています。」が特徴として記載されています。

中でも英米語学科は語学を専門的に学べるため、茨城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が語学を学べる学校として常磐大学を有名にしています。

常磐大学では、さまざまな制度で学習意欲の高い学生を支援しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、茨城県に在住の飛田さんによる「受かった体験談」です。
飛田さんは常磐大学国際学部英米語学科以外にも上智大学、拓殖大学を併願しており、語学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

飛田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導学習塾WITH」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

常磐大学国際学部に合格するために、飛田さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、茨城県に在住の平本さんによる「落ちた体験談」です。
平本さんは常磐大学国際学部英米語学科以外にも上智大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、常磐大学国際学部には合格できませんでした。

平本さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「フタバ学院」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

常磐大学国際学部に合格するために、平本さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

常磐大学国際学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、常磐大学国際学部英米語学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。