【受験体験記】札幌国際大学短期大学部 英語コミュニケーション学科 国際交流コース

こんにちは、りおんです。

札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科国際交流コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科国際交流コースの受験対策ページです。

国際交流コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する英語コミュニケーション学科の情報を集めました。

札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

札幌国際大学短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は英語コミュニケーション学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 札幌国際大学短期大学部の過去問
  • 英語コミュニケーション学科国際交流コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

札幌国際大学短期大学部は「北海道札幌市清田区清田4条1丁目4―1」にある短期大学です。
国際を学べる学校として、北海道においては英語コミュニケーション学科国際交流コースが知られています。

札幌国際大学短期大学部は進学サイトにおいて「キャリア教育の中で活用し、就業力を向上させているのが、本学独自の「キャリアパスシステム」。マイ・キャリアパスノートに自分のテーマや学習経過、将来の進路などを記録し、自分の足跡を振り返ることができる。」が特徴として記載されています。

中でも国際交流コースは国際を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として札幌国際大学短期大学部を有名にしています。

北海道の教育や産業、あるいは家庭を支える自立した女性を育成するために、開学以来、「実学」教育の伝統を受け継いで、女性の実務教育を展開。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の時田さんによる「受かった体験談」です。
時田さんは札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科国際交流コース以外にも京都学園大学、立教大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

時田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「多摩英数進学教室」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科に合格するために、時田さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の藤木さんによる「落ちた体験談」です。
藤木さんは札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科国際交流コース以外にも拓殖大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科には合格できませんでした。

藤木さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「沢口学習塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科に合格するために、藤木さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、札幌国際大学短期大学部英語コミュニケーション学科国際交流コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。