【受験体験記】函館大学 商学部 英語国際コース

こんにちは、りおんです。

函館大学商学部英語国際コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、函館大学商学部英語国際コースの受験対策ページです。

英語国際コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する商学部の情報を集めました。

函館大学商学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

函館大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は商学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 函館大学の過去問
  • 商学部英語国際コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

函館大学は「北海道函館市高丘町51番1号」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、北海道においては商学部英語国際コースが知られています。

函館大学は進学サイトにおいて「少人数教育を基盤とし2010年度から新たに取り入れた「商学実習」を交えたアクティブ・ラーニング教育により、卒業後すぐに社会に貢献できる人材を育成します。講義や演習などを通して学ぶことが、「実際の仕事や現場でどう活かされるのか?」について体験を通して再認識し商学専門教育の実践的理解を目指します。」が特徴として記載されています。

中でも英語国際コースは国際を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として函館大学を有名にしています。

就職に対する意識改革、綿密なキャリアデザインから個人面談の実施に至るまでのキャリア支援プログラムは1年次からスタート。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の荻野さんによる「受かった体験談」です。
荻野さんは函館大学商学部英語国際コース以外にも青山学院大学、明星大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

荻野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「三心ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

函館大学商学部に合格するために、荻野さんは「受験問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の石沢さんによる「落ちた体験談」です。
石沢さんは函館大学商学部英語国際コース以外にも中京大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、函館大学商学部には合格できませんでした。

石沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「シューレリーガ/シューレ学習会」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

函館大学商学部に合格するために、石沢さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

函館大学商学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、函館大学商学部英語国際コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。