【受験体験記】津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力コース

こんにちは、りおんです。

津田塾大学学芸学部多文化・国際協力コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、津田塾大学学芸学部多文化・国際協力コースの受験対策ページです。

多文化・国際協力コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する学芸学部の情報を集めました。

津田塾大学学芸学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

津田塾大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は学芸学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 津田塾大学の過去問
  • 学芸学部多文化・国際協力コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

津田塾大学は「東京都小平市津田町2-1-1」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、東京都においては学芸学部多文化・国際協力コースが知られています。

津田塾大学は進学サイトにおいて「英語教育の特長は、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの技能をバランスよく学べること。1年次には4技能を毎週1コマ、合計4コマ学習します。」が特徴として記載されています。

中でも多文化・国際協力コースは国際を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として津田塾大学を有名にしています。

全ての学科で1年次より実施される少人数セミナーでは、テキストの読み方やレポートの書き方、問題把握の方法など、大学で学ぶための基礎的な力を身につけます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の宮永さんによる「受かった体験談」です。
宮永さんは津田塾大学学芸学部多文化・国際協力コース以外にも大東文化大学、東京国際大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

宮永さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「彗星塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

津田塾大学学芸学部に合格するために、宮永さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の梶本さんによる「落ちた体験談」です。
梶本さんは津田塾大学学芸学部多文化・国際協力コース以外にも拓殖大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、津田塾大学学芸学部には合格できませんでした。

梶本さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「若泉進学会」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

津田塾大学学芸学部に合格するために、梶本さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

津田塾大学学芸学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、津田塾大学学芸学部多文化・国際協力コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。