【受験体験記】早稲田大学 創造理工学部 国際文化領域

こんにちは、りおんです。

早稲田大学創造理工学部国際文化領域の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、早稲田大学創造理工学部国際文化領域の受験対策ページです。

国際文化領域の受験対策情報は多くありませんが、散在する創造理工学部の情報を集めました。

早稲田大学創造理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

早稲田大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は創造理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 早稲田大学の過去問
  • 創造理工学部国際文化領域の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

早稲田大学は「東京都新宿区西早稲田1-6-1」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、東京都においては創造理工学部国際文化領域が知られています。

早稲田大学は進学サイトにおいて「本学では、学びたいテーマを自由に学び、自分の可能性を広げていくため、学部や学科の枠を超えた履修を可能にする「全学オープン科目」を設けています。学部を超えて関心が高いと考えられる科目や他学部生にも学んでほしい科目など、その数は約2,300科目に上ります。」が特徴として記載されています。

中でも国際文化領域は国際を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として早稲田大学を有名にしています。

「私の理想は東西文明を調和することにある」という言葉を残した本学創設者の大隈重信は、1世紀以上も前に共生の大切さを唱えていた真の国際人でした。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の若月さんによる「受かった体験談」です。
若月さんは早稲田大学創造理工学部国際文化領域以外にも京都産業大学、梅花女子大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

若月さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「一橋ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

早稲田大学創造理工学部に合格するために、若月さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の中さんによる「落ちた体験談」です。
中さんは早稲田大学創造理工学部国際文化領域以外にも玉川大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、早稲田大学創造理工学部には合格できませんでした。

中さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「横浜個人指導会」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

早稲田大学創造理工学部に合格するために、中さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

早稲田大学創造理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、早稲田大学創造理工学部国際文化領域の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。