【受験体験記】大阪女学院大学 国際・英語学部 国際コミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

大阪女学院大学国際・英語学部国際コミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪女学院大学国際・英語学部国際コミュニケーションコースの受験対策ページです。

国際コミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する国際・英語学部の情報を集めました。

大阪女学院大学国際・英語学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪女学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際・英語学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪女学院大学の過去問
  • 国際・英語学部国際コミュニケーションコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪女学院大学は「大阪府大阪市中央区玉造2-26-54」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、大阪府においては国際・英語学部国際コミュニケーションコースが知られています。

大阪女学院大学は進学サイトにおいて「自己への気づきを深め、地球的課題について英語「で」学びながら高度な英語運用力を養い、「コミュニケーション」「国際協力」「ビジネス」といった専門領域についての知識と見識を広げ、深めていく4年間。国際社会の課題を題材にした内容豊かな授業で「読む・聴く・話す・書く」英語の4技能を同時に養い、PBL(Project-based Learning)の手法を徹底したアクティブラーニングによって、自ら考え、発信し、対話する力がつきます。」が特徴として記載されています。

中でも国際コミュニケーションコースは国際を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として大阪女学院大学を有名にしています。

英語科目は25人程度の少人数制で、学生と先生の距離が近く、質問がしやすいです。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の清川さんによる「受かった体験談」です。
清川さんは大阪女学院大学国際・英語学部国際コミュニケーションコース以外にも玉川大学、明治学院大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

清川さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「進学教室セラビ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪女学院大学国際・英語学部に合格するために、清川さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の浅岡さんによる「落ちた体験談」です。
浅岡さんは大阪女学院大学国際・英語学部国際コミュニケーションコース以外にも関西大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪女学院大学国際・英語学部には合格できませんでした。

浅岡さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「プライベートスクール学び舎」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪女学院大学国際・英語学部に合格するために、浅岡さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪女学院大学国際・英語学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪女学院大学国際・英語学部国際コミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。