【受験体験記】東京国際大学 経済学部 国際経済学科
こんにちは、りおんです。
東京国際大学経済学部国際経済学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東京国際大学経済学部国際経済学科の受験対策ページです。
国際経済学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。
東京国際大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東京国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東京国際大学の過去問
- 経済学部国際経済学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
東京国際大学は「埼玉県川越市的場北1-13-1」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、埼玉県においては経済学部国際経済学科が知られています。
東京国際大学は進学サイトにおいて「世界各国の大学と提携し多彩な留学プログラムを展開、実力と目的に応じて留学期間や留学先を選択できます。また、交換留学を推進するISEPに日本から加盟している8大学の一つで、300を超える加盟大学への留学が可能です。」が特徴として記載されています。
中でも国際経済学科は国際を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として東京国際大学を有名にしています。
英語学習の拠点English PLAZAには専任のネイティブ教員が常駐し、リラックスした雰囲気で英会話を楽しめるラウンジや、個人でもグループでも英語学習のアドバイスを受けられるエリアなどがあり、海外留学と同じように英語や異文化に接することができます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東京国際大学)
- マイナビ進学(東京国際大学)
- さんぽう進学ネット(東京国際大学)
- JS日本の学校(東京国際大学)
- みんなの学校情報(東京国際大学)
- Benesseマナビジョン(東京国際大学)
- 旺文社パスナビ(東京国際大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の川原さんによる「受かった体験談」です。
川原さんは東京国際大学経済学部国際経済学科以外にも九州産業大学、明星大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。
川原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「なごみゼミ」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京国際大学経済学部に合格するために、川原さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の須永さんによる「落ちた体験談」です。
須永さんは東京国際大学経済学部国際経済学科以外にも新潟産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京国際大学経済学部には合格できませんでした。
須永さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「適塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京国際大学経済学部に合格するために、須永さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東京国際大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東京国際大学)
- 紀伊國屋(東京国際大学)
- Honto(東京国際大学)
- Honya Club(東京国際大学)
- 未来屋書店(東京国際大学)
- メルカリ(東京国際大学)
- ヤフオク(東京国際大学)
まとめ
本ページでは、東京国際大学経済学部国際経済学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。