【受験体験記】九州共立大学 経済学部 国際・地域経済コース

こんにちは、りおんです。

九州共立大学経済学部国際・地域経済コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、九州共立大学経済学部国際・地域経済コースの受験対策ページです。

国際・地域経済コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

九州共立大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

九州共立大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 九州共立大学の過去問
  • 経済学部国際・地域経済コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

九州共立大学は「福岡県北九州市八幡西区自由ケ丘1-8」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、福岡県においては経済学部国際・地域経済コースが知られています。

九州共立大学は進学サイトにおいて「少人数教育、ホームクラス制度があり、まずは一人ひとりに対して履修指導や職業人としての考え方、在り方を指導します。別途、個別面談を行い、学習・キャリア・生活に関して学生それぞれの状況や志向に応じた個別フォローを実施しており、学部内の教職員・学生どうしの横のつながりが強いのが特長です。」が特徴として記載されています。

中でも国際・地域経済コースは国際を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として九州共立大学を有名にしています。

【北九州商工会議所との連携でインターンシップ先が豊富】多企業のインターンシップに参加できるよう北九州商工会議所と連携し学生をサポートします。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の舟橋さんによる「受かった体験談」です。
舟橋さんは九州共立大学経済学部国際・地域経済コース以外にも倉敷芸術科学大学、東京女子大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

舟橋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「思学江塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州共立大学経済学部に合格するために、舟橋さんは「入試問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の浦野さんによる「落ちた体験談」です。
浦野さんは九州共立大学経済学部国際・地域経済コース以外にもプール学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州共立大学経済学部には合格できませんでした。

浦野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ナカジュク」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州共立大学経済学部に合格するために、浦野さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

九州共立大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、九州共立大学経済学部国際・地域経済コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。