【受験体験記】山梨大学 工学部 コンピュータ・メディア工学科

こんにちは、りおんです。

山梨大学工学部コンピュータ・メディア工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、山梨大学工学部コンピュータ・メディア工学科の受験対策ページです。

コンピュータ・メディア工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

山梨大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

山梨大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 山梨大学の過去問
  • 工学部コンピュータ・メディア工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

山梨大学は「山梨県甲府市武田4丁目4-37」にある国公立大学です。
マスコミを学べる学校として、山梨県においては工学部コンピュータ・メディア工学科が知られています。

山梨大学は進学サイトにおいて「附属図書館1、2階には共同学習スペース「ラーニングコモンズ」を設置。ラーニングコモンズは、印刷された図書だけでなく、さまざまなソースからの情報を利用して学ぶ学習スペースで、少人数のセミナーや討論の場としても利用できます。」が特徴として記載されています。

中でもコンピュータ・メディア工学科はマスコミを専門的に学べるため、山梨県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として山梨大学を有名にしています。

本学では、反転授業と組み合わせたアクティブラーニングを学部専門科目へ導入しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山梨県に在住の舟橋さんによる「受かった体験談」です。
舟橋さんは山梨大学工学部コンピュータ・メディア工学科以外にも東京立正短期大学、東京造形大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

舟橋さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「河原塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山梨大学工学部に合格するために、舟橋さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山梨県に在住の大畠さんによる「落ちた体験談」です。
大畠さんは山梨大学工学部コンピュータ・メディア工学科以外にも関西大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山梨大学工学部には合格できませんでした。

大畠さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ひかり野算数教室」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山梨大学工学部に合格するために、大畠さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

山梨大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、山梨大学工学部コンピュータ・メディア工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。