【受験体験記】名古屋学芸大学 メディア造形学部 映像メディア学科

こんにちは、りおんです。

名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科の受験対策ページです。

映像メディア学科の受験対策情報は多くありませんが、散在するメディア造形学部の情報を集めました。

名古屋学芸大学メディア造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名古屋学芸大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はメディア造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名古屋学芸大学の過去問
  • メディア造形学部映像メディア学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

名古屋学芸大学は「愛知県日進市岩崎町竹ノ山57」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、愛知県においてはメディア造形学部映像メディア学科が知られています。

名古屋学芸大学は進学サイトにおいて「学びの目的は、専門分野で活躍できる力を身につけること。各学部に第一線で活躍する教員を多数配置し、各教員の経験や人的ネットワークを活かして時代の動きにリンクした講義を展開しています。」が特徴として記載されています。

中でも映像メディア学科はマスコミを専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として名古屋学芸大学を有名にしています。

管理栄養学部の実験棟では、動物飼育・解剖室、精密機械室などの各種実験・実習室、ヒューマンケア学部棟には、看護学実習室や学校保健実習室、子どもケアセンターなどの専門施設を完備。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の早野さんによる「受かった体験談」です。
早野さんは名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科以外にも大阪ビジネスカレッジ専門学校、文京学院大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

早野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「さくら個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋学芸大学メディア造形学部に合格するために、早野さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の大村さんによる「落ちた体験談」です。
大村さんは名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科以外にも杏林大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋学芸大学メディア造形学部には合格できませんでした。

大村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「デルタ進学会」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋学芸大学メディア造形学部に合格するために、大村さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名古屋学芸大学メディア造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。