【受験体験記】国学院大学 文学部 外国語コミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

国学院大学文学部外国語コミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、国学院大学文学部外国語コミュニケーションコースの受験対策ページです。

外国語コミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

国学院大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

国学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 国学院大学の過去問
  • 文学部外国語コミュニケーションコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

国学院大学は「東京都渋谷区東4-10-28」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては文学部外国語コミュニケーションコースが知られています。

国学院大学は進学サイトにおいて「國學院大學は、日本の私立大学として最も長い歴史を誇る大学です。明治15年に国史・国文・国法を学ぶ研究機関としてスタートし、創立以来、「日本を学ぶ」ことにこだわってきました。」が特徴として記載されています。

中でも外国語コミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として国学院大学を有名にしています。

1年次から段階的に、企業・教職・公務員などへ向けての各種ガイダンスを実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の斎木さんによる「受かった体験談」です。
斎木さんは国学院大学文学部外国語コミュニケーションコース以外にも広島経済大学、北海道情報大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

斎木さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「智翔館」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国学院大学文学部に合格するために、斎木さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の横井さんによる「落ちた体験談」です。
横井さんは国学院大学文学部外国語コミュニケーションコース以外にも金沢学院短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、国学院大学文学部には合格できませんでした。

横井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「PFアカデミーセンター」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

国学院大学文学部に合格するために、横井さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

国学院大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、国学院大学文学部外国語コミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。