【受験体験記】東洋学園大学 人文学部 情報メディアコース

こんにちは、りおんです。

東洋学園大学人文学部情報メディアコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東洋学園大学人文学部情報メディアコースの受験対策ページです。

情報メディアコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

東洋学園大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東洋学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東洋学園大学の過去問
  • 人文学部情報メディアコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東洋学園大学は「東京都文京区本郷1-26-3」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては人文学部情報メディアコースが知られています。

東洋学園大学は進学サイトにおいて「『教養教育プログラム』『英語教育プログラム』により、知識を蓄え、思考力・判断力を磨くとともに、国際的なコミュニケーション能力を養います。『教養教育プログラム』は「人間理解」、「芸術理解」、「社会理解」、「世界理解」、「現代の探求」の5つの分野から成る幅広い基礎科目から構成され、豊かな人間性を育む、多彩な授業を展開しています。」が特徴として記載されています。

中でも情報メディアコースはマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として東洋学園大学を有名にしています。

このプログラムを利用することで各学部が設置している専門科目を「目指す将来」に向けて、学部を越えて学ぶことができるようになります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の岩谷さんによる「受かった体験談」です。
岩谷さんは東洋学園大学人文学部情報メディアコース以外にも東日本デザイン&コンピュータ専門学校、東京国際大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

岩谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「札幌進学個別指導」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東洋学園大学人文学部に合格するために、岩谷さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の梶山さんによる「落ちた体験談」です。
梶山さんは東洋学園大学人文学部情報メディアコース以外にもJAPANサッカーカレッジ、を併願していましたが、1つに合格したものの、東洋学園大学人文学部には合格できませんでした。

梶山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「桜修館ノア」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東洋学園大学人文学部に合格するために、梶山さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東洋学園大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東洋学園大学人文学部情報メディアコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。