【受験体験記】帝塚山大学 人文学部 英語コミュニケーション学科

こんにちは、りおんです。

帝塚山大学人文学部英語コミュニケーション学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、帝塚山大学人文学部英語コミュニケーション学科の受験対策ページです。

英語コミュニケーション学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

帝塚山大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

帝塚山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 帝塚山大学の過去問
  • 人文学部英語コミュニケーション学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

帝塚山大学は「奈良県奈良市帝塚山7-1-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、奈良県においては人文学部英語コミュニケーション学科が知られています。

帝塚山大学は進学サイトにおいて「帝塚山大学では、「人生を豊かにする力を身につけるための教育」をめざし、きめ細かな指導と少人数教育を重視して、学生一人ひとりの将来の夢や目標に応じた学びをサポートしています。2019年4月には子どもの資質、能力を伸ばす教員を養成する「教育学部こども教育学科※2019年4月開設予定(設置届出中)」を加え、6学部7学科の幅広い分野のカリキュラムを展開。」が特徴として記載されています。

中でも英語コミュニケーション学科はマスコミを専門的に学べるため、奈良県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として帝塚山大学を有名にしています。

世界文化遺産の地・奈良に位置する帝塚山大学には、緑豊かな自然環境と附属博物館や広大なグラウンドなど、豊かな学生生活を送るための施設が充実した奈良・東生駒キャンパスと、最寄り駅から直結し、専門資格の取得をめざして学ぶための最新の実習施設・設備を備えた奈良・学園前キャンパスがあります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、奈良県に在住の棚橋さんによる「受かった体験談」です。
棚橋さんは帝塚山大学人文学部英語コミュニケーション学科以外にも敬和学園大学、東海大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

棚橋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「代々木学習塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝塚山大学人文学部に合格するために、棚橋さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、奈良県に在住の菅田さんによる「落ちた体験談」です。
菅田さんは帝塚山大学人文学部英語コミュニケーション学科以外にも仙台コミュニケーションアート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、帝塚山大学人文学部には合格できませんでした。

菅田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「ベスト個別学院」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝塚山大学人文学部に合格するために、菅田さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

帝塚山大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、帝塚山大学人文学部英語コミュニケーション学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。