【受験体験記】千葉工業大学 情報科学部 メディア情報コース

こんにちは、りおんです。

千葉工業大学情報科学部メディア情報コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、千葉工業大学情報科学部メディア情報コースの受験対策ページです。

メディア情報コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する情報科学部の情報を集めました。

千葉工業大学情報科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

千葉工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 千葉工業大学の過去問
  • 情報科学部メディア情報コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

千葉工業大学は「千葉県習志野市津田沼2-17-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、千葉県においては情報科学部メディア情報コースが知られています。

千葉工業大学は進学サイトにおいて「5学部17の学科では、実習や演習を繰り返しながら専門性を深める専門科目が充実していることが特徴です。また、入学前から学習準備ができる入学準備プログラムをはじめ、個々の学生の習熟度に合わせた習熟度別クラス編成による基礎教育など、専門科目へとスムーズに進むためのサポート体制を整えています。」が特徴として記載されています。

中でもメディア情報コースはマスコミを専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として千葉工業大学を有名にしています。

最先端の工作機械を揃えた「工作センター」は、全学生・教職員が自由に利用できます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の石毛さんによる「受かった体験談」です。
石毛さんは千葉工業大学情報科学部メディア情報コース以外にも尚美ミュージックカレッジ専門学校、東京工芸大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

石毛さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「たむたむ学習塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉工業大学情報科学部に合格するために、石毛さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の森谷さんによる「落ちた体験談」です。
森谷さんは千葉工業大学情報科学部メディア情報コース以外にも北翔大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、千葉工業大学情報科学部には合格できませんでした。

森谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学生家庭教師会の個別指導教室」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

千葉工業大学情報科学部に合格するために、森谷さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

千葉工業大学情報科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、千葉工業大学情報科学部メディア情報コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。