【受験体験記】昭和女子大学 人間文化学部 英語コミュニケーション学科

こんにちは、りおんです。

昭和女子大学人間文化学部英語コミュニケーション学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、昭和女子大学人間文化学部英語コミュニケーション学科の受験対策ページです。

英語コミュニケーション学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間文化学部の情報を集めました。

昭和女子大学人間文化学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

昭和女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間文化学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 昭和女子大学の過去問
  • 人間文化学部英語コミュニケーション学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

昭和女子大学は「東京都世田谷区太子堂1-7-57」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては人間文化学部英語コミュニケーション学科が知られています。

昭和女子大学は進学サイトにおいて「本学では、入学後早い段階からキャリア教育を実施。さらに年間150回を超える就職支援講座やキャリアカウンセラーによる個別相談を取り入れ、学生一人ひとりが自分にあったキャリアプランを描けるように支援し、女子大屈指の高い就職率を実現しています。」が特徴として記載されています。

中でも英語コミュニケーション学科はマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として昭和女子大学を有名にしています。

昭和ボストンは2018年で開設30周年。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の町田さんによる「受かった体験談」です。
町田さんは昭和女子大学人間文化学部英語コミュニケーション学科以外にもつくば国際大学、東京工芸大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

町田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「翠ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和女子大学人間文化学部に合格するために、町田さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の小野さんによる「落ちた体験談」です。
小野さんは昭和女子大学人間文化学部英語コミュニケーション学科以外にも関東学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、昭和女子大学人間文化学部には合格できませんでした。

小野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「楽習塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和女子大学人間文化学部に合格するために、小野さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

昭和女子大学人間文化学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、昭和女子大学人間文化学部英語コミュニケーション学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。