【受験体験記】阪南大学 経営情報学部 マルチメディア・情報システムコース

こんにちは、りおんです。

阪南大学経営情報学部マルチメディア・情報システムコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、阪南大学経営情報学部マルチメディア・情報システムコースの受験対策ページです。

マルチメディア・情報システムコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経営情報学部の情報を集めました。

阪南大学経営情報学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

阪南大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経営情報学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 阪南大学の過去問
  • 経営情報学部マルチメディア・情報システムコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

阪南大学は「大阪府松原市天美東5-4-33」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、大阪府においては経営情報学部マルチメディア・情報システムコースが知られています。

阪南大学は進学サイトにおいて「教室で知識を身につけるだけでなく、「現場」でカラダとココロを動かし、多くの経験を積むことで“就職に強い自分”へ成長できます。それを可能にするのが「キャリアゼミ」です。」が特徴として記載されています。

中でもマルチメディア・情報システムコースはマスコミを専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として阪南大学を有名にしています。

大阪市の南部の玄関口ともいえる「天王寺」から、キャンパスの最寄り駅である近鉄「河内天美(阪南大学前)」駅までは電車で約11分。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の岩渕さんによる「受かった体験談」です。
岩渕さんは阪南大学経営情報学部マルチメディア・情報システムコース以外にも京都精華大学、京都嵯峨芸術大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

岩渕さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「一橋総合予備校」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

阪南大学経営情報学部に合格するために、岩渕さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の君島さんによる「落ちた体験談」です。
君島さんは阪南大学経営情報学部マルチメディア・情報システムコース以外にも京都産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、阪南大学経営情報学部には合格できませんでした。

君島さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「リアル」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

阪南大学経営情報学部に合格するために、君島さんは「過去問の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

阪南大学経営情報学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、阪南大学経営情報学部マルチメディア・情報システムコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。