【受験体験記】大阪キリスト教短期大学 国際教養学科 英語コミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

大阪キリスト教短期大学国際教養学科英語コミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪キリスト教短期大学国際教養学科英語コミュニケーションコースの受験対策ページです。

英語コミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する国際教養学科の情報を集めました。

大阪キリスト教短期大学国際教養学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪キリスト教短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際教養学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪キリスト教短期大学の過去問
  • 国際教養学科英語コミュニケーションコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪キリスト教短期大学は「大阪府大阪市阿倍野区丸山通1-3-61」にある短期大学です。
マスコミを学べる学校として、大阪府においては国際教養学科英語コミュニケーションコースが知られています。

大阪キリスト教短期大学は進学サイトにおいて「「一つ一つのことを丁寧に」「気くばり、目くばり、心くばり」。日々、そんな言葉に囲まれている「きりたん生」は、ただ楽しくおしゃべりしあう仲でなく、お互いに学びあい、支えあい、時には励ましあいながら、成長しています。」が特徴として記載されています。

中でも英語コミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として大阪キリスト教短期大学を有名にしています。

幼児教育学科では、1年次4~7月頃に付属の幼稚園での観察実習に始まり、9月に4日間の学内外幼稚園実習、1月中旬に3週間の学内外幼稚園実習を行い、段階的に学んでいきます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の勝野さんによる「受かった体験談」です。
勝野さんは大阪キリスト教短期大学国際教養学科英語コミュニケーションコース以外にも椙山女学園大学、札幌国際大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

勝野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「エペルーム」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪キリスト教短期大学国際教養学科に合格するために、勝野さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の森元さんによる「落ちた体験談」です。
森元さんは大阪キリスト教短期大学国際教養学科英語コミュニケーションコース以外にも札幌大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪キリスト教短期大学国際教養学科には合格できませんでした。

森元さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導秀英PAS」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪キリスト教短期大学国際教養学科に合格するために、森元さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪キリスト教短期大学国際教養学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪キリスト教短期大学国際教養学科英語コミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。