【受験体験記】京都嵯峨芸術大学短期大学部 美術学科 ミクストメディア(立体・映像)領域

こんにちは、りおんです。

京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科ミクストメディア(立体・映像)領域の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科ミクストメディア(立体・映像)領域の受験対策ページです。

ミクストメディア(立体・映像)領域の受験対策情報は多くありませんが、散在する美術学科の情報を集めました。

京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

京都嵯峨芸術大学短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は美術学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 京都嵯峨芸術大学短期大学部の過去問
  • 美術学科ミクストメディア(立体・映像)領域の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

京都嵯峨芸術大学短期大学部は「京都府京都市右京区嵯峨五島町1」にある短期大学です。
マスコミを学べる学校として、京都府においては美術学科ミクストメディア(立体・映像)領域が知られています。

京都嵯峨芸術大学短期大学部は進学サイトにおいて「2年間で社会で通用する技術・知識を身につけるためにコミックアート領域やマンガ領域、絵本領域など専門性の高い領域編成を実施。四年制芸術大学と同等の幅広い内容を2年間で学びきる、スピード重視で内容の濃いカリキュラムで4年分のスキルを一気に身につけます。」が特徴として記載されています。

中でもミクストメディア(立体・映像)領域はマスコミを専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として京都嵯峨芸術大学短期大学部を有名にしています。

学生一人ひとりと向き合い、それぞれの志向や適性を見すえる少人数教育を実施。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の丹野さんによる「受かった体験談」です。
丹野さんは京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科ミクストメディア(立体・映像)領域以外にも東京テクノロジーコミュニケーション専門学校、流通科学大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

丹野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「明秀学舎」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科に合格するために、丹野さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の桐原さんによる「落ちた体験談」です。
桐原さんは京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科ミクストメディア(立体・映像)領域以外にもつくばビジネスカレッジ専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科には合格できませんでした。

桐原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「ジーワンラーニング」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科に合格するために、桐原さんは「ライバルよりも早く過去問に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、京都嵯峨芸術大学短期大学部美術学科ミクストメディア(立体・映像)領域の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。