【受験体験記】経専音楽放送芸術専門学校 音楽・放送芸術科 メディアプロデュース専攻

こんにちは、りおんです。

経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科メディアプロデュース専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科メディアプロデュース専攻の受験対策ページです。

メディアプロデュース専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する音楽・放送芸術科の情報を集めました。

経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

経専音楽放送芸術専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は音楽・放送芸術科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 経専音楽放送芸術専門学校の過去問
  • 音楽・放送芸術科メディアプロデュース専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

経専音楽放送芸術専門学校は「北海道札幌市豊平区平岸3条2丁目4-29」にある専門学校です。
マスコミを学べる学校として、北海道においては音楽・放送芸術科メディアプロデュース専攻が知られています。

経専音楽放送芸術専門学校は進学サイトにおいて「KEISENでは、2年間を8期に分けてカリキュラムを構成する「8期制」を導入しています。各期にテーマを設け、そのテーマに対応した授業を集中的に行うことで、理解度の向上と確実な技術のステップアップが可能。」が特徴として記載されています。

中でもメディアプロデュース専攻はマスコミを専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として経専音楽放送芸術専門学校を有名にしています。

本校は、50年の歴史と伝統ある音楽・エンタメ業界の学校で、業界との太いパイプを活かした企業研修制度、就職を強力に支援する「キャリアサポートセンター」など、学生の夢を実現するための体制を整えています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の安里さんによる「受かった体験談」です。
安里さんは経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科メディアプロデュース専攻以外にも京都橘大学、仙台大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

安里さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「日新学院進学塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科に合格するために、安里さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の二見さんによる「落ちた体験談」です。
二見さんは経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科メディアプロデュース専攻以外にも関東学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科には合格できませんでした。

二見さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 数塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科に合格するために、二見さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、経専音楽放送芸術専門学校音楽・放送芸術科メディアプロデュース専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。