【受験体験記】東北工業大学 ライフデザイン学部 経営コミュニケーション学科

こんにちは、りおんです。

東北工業大学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東北工業大学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科の受験対策ページです。

経営コミュニケーション学科の受験対策情報は多くありませんが、散在するライフデザイン学部の情報を集めました。

東北工業大学ライフデザイン学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東北工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はライフデザイン学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東北工業大学の過去問
  • ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

東北工業大学は「宮城県仙台市太白区八木山香澄町35-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、宮城県においてはライフデザイン学部経営コミュニケーション学科が知られています。

東北工業大学は進学サイトにおいて「エンジニア、クリエイターとして実社会で活躍するために必要な知識や技術、人間性を身につけるため、4年間を通じて、教養・専門科目を同時に学びます。これは本学の特色の一つであり、興味ある専門分野にいち早く触れることができ、学年進行と共により高度な知識の修得が可能になります。」が特徴として記載されています。

中でも経営コミュニケーション学科はマスコミを専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として東北工業大学を有名にしています。

本学では業界研究会・会社説明会等の開催や、進路を考えるカリキュラムの充実など、学生の就職活動をサポート!就職意欲を高める適性検査を1年次から取り入れ、少人数教育の中で学習・就職の相談に教職員が親身になって応えます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の笹井さんによる「受かった体験談」です。
笹井さんは東北工業大学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科以外にも京都橘大学、東京工科大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

笹井さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「慶修アカデミー」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北工業大学ライフデザイン学部に合格するために、笹井さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の秋吉さんによる「落ちた体験談」です。
秋吉さんは東北工業大学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科以外にも外語ビジネス専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東北工業大学ライフデザイン学部には合格できませんでした。

秋吉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「プライムセミナー」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北工業大学ライフデザイン学部に合格するために、秋吉さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東北工業大学ライフデザイン学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東北工業大学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。