【受験体験記】名桜大学 国際学群 観光産業専攻

こんにちは、りおんです。

名桜大学国際学群観光産業専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名桜大学国際学群観光産業専攻の受験対策ページです。

観光産業専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際学群の情報を集めました。

名桜大学国際学群の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名桜大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際学群の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名桜大学の過去問
  • 国際学群観光産業専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

名桜大学は「沖縄県名護市字為又1220-1」にある国公立大学です。
観光を学べる学校として、沖縄県においては国際学群観光産業専攻が知られています。

名桜大学は進学サイトにおいて「国際学群は、1・2年次に幅広い教養を学んだ後、3年次から主専攻を選択し、専門性を深めます。専門科目は自由に組み合わせることができ、新しい学問的視点を見い出すことが可能になります。」が特徴として記載されています。

中でも観光産業専攻は観光を専門的に学べるため、沖縄県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が観光を学べる学校として名桜大学を有名にしています。

海外留学制度(国際交流協定大学)は、英語圏、中南米圏、アジア諸国など海外15ヵ国・1地域、37大学と交流協定を締結し、積極的に国際交流事業を展開中!(2017年10月現在)本学からも交換留学生を派遣したり、海外協定大学から留学してきた外国人留学生のための日本語科目も準備しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、沖縄県に在住の金丸さんによる「受かった体験談」です。
金丸さんは名桜大学国際学群観光産業専攻以外にも杏林大学、京都光華女子大学短期大学部を併願しており、観光を学べる学校の入試には十分対応してきました。

金丸さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「河村学習塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名桜大学国際学群に合格するために、金丸さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、沖縄県に在住の白井さんによる「落ちた体験談」です。
白井さんは名桜大学国際学群観光産業専攻以外にも横浜商科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名桜大学国際学群には合格できませんでした。

白井さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「学習館」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名桜大学国際学群に合格するために、白井さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名桜大学国際学群の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名桜大学国際学群観光産業専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。