【受験体験記】日本体育大学 体育学部 社会体育学科

こんにちは、りおんです。

日本体育大学体育学部社会体育学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本体育大学体育学部社会体育学科の受験対策ページです。

社会体育学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する体育学部の情報を集めました。

日本体育大学体育学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本体育大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は体育学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本体育大学の過去問
  • 体育学部社会体育学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本体育大学は「東京都世田谷区深沢7-1-1」にある私立大学です。
社会を学べる学校として、東京都においては体育学部社会体育学科が知られています。

日本体育大学は進学サイトにおいて「入学後、新入生に新しい学生生活に早く慣れてもらうために、新入生オリエンテーションを実施しています。健康診断や履修ガイダンスなどに加え、伝統の応援スタイルであるエッサッサ(男子)や荏原体育(女子)を行うのもそのひとつ。」が特徴として記載されています。

中でも社会体育学科は社会を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が社会を学べる学校として日本体育大学を有名にしています。

ストレングス&コンディショニングを効果的に実践するスポーツ・トレーニングセンターでは、東京、横浜両キャンパスとも総重量4トンを超えるフリーウエイト(バーベル、ダンベル等)をはじめ有酸素運動としてのエアロバイク、ステップマシン、トレッドミルなど、マシン類においてもウエイトスタック式マシン(ノーチラス、セノーエスカル、ユニバーサル)、油圧式マシン(ハイドラフィットネス)、圧縮空気式マシーン(カイザー)など負荷抵抗に特徴をもったマシンを設置しており、測定室においては文部科学省が定めた「新体力テスト」に準じた測定及び各種筋力測定等が行え、個人、クラブ、サークルの体力測定、卒業研究等に利用されています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の船橋さんによる「受かった体験談」です。
船橋さんは日本体育大学体育学部社会体育学科以外にも実践女子大学、群馬医療福祉大学を併願しており、社会を学べる学校の入試には十分対応してきました。

船橋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「蒼学習塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本体育大学体育学部に合格するために、船橋さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の下地さんによる「落ちた体験談」です。
下地さんは日本体育大学体育学部社会体育学科以外にも皇學館大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本体育大学体育学部には合格できませんでした。

下地さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「受験予備校時習學館」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本体育大学体育学部に合格するために、下地さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本体育大学体育学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本体育大学体育学部社会体育学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。