【受験体験記】帝京大学 文学部 社会学科

こんにちは、りおんです。

帝京大学文学部社会学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、帝京大学文学部社会学科の受験対策ページです。

社会学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

帝京大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

帝京大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 帝京大学の過去問
  • 文学部社会学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

帝京大学は「東京都板橋区加賀2-11-1」にある私立大学です。
社会を学べる学校として、東京都においては文学部社会学科が知られています。

帝京大学は進学サイトにおいて「帝京大学では2018年4月、経済学部に「国際経済学科」、法学部に「政治学科」を新たに開設しました。「国際経済学科」では海外で活躍できるグローバルな人材の育成を目指し、グローバル化、国際経済、アジア経済について深く学び、日本およびアジアや世界の経済社会が直面するさまざまな課題に取り組むことのできる力を身につけます。」が特徴として記載されています。

中でも社会学科は社会を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が社会を学べる学校として帝京大学を有名にしています。

八王子キャンパスの「SORATIO SQUARE」は、22階建ての高層棟部と6階までの低層棟部から成る校舎棟です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の板垣さんによる「受かった体験談」です。
板垣さんは帝京大学文学部社会学科以外にも龍谷大学短期大学部、中央大学を併願しており、社会を学べる学校の入試には十分対応してきました。

板垣さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「あさひ学習塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝京大学文学部に合格するために、板垣さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の嶋崎さんによる「落ちた体験談」です。
嶋崎さんは帝京大学文学部社会学科以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、帝京大学文学部には合格できませんでした。

嶋崎さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「エデュカ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝京大学文学部に合格するために、嶋崎さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

帝京大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、帝京大学文学部社会学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。