【受験体験記】慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科
こんにちは、りおんです。
慶應義塾大学理工学部生命情報学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、慶應義塾大学理工学部生命情報学科の受験対策ページです。
生命情報学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。
慶應義塾大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
慶應義塾大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 慶應義塾大学の過去問
- 理工学部生命情報学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
慶應義塾大学は「東京都港区三田2-15-45」にある私立大学です。
社会を学べる学校として、東京都においては理工学部生命情報学科が知られています。
慶應義塾大学は進学サイトにおいて「新しい社会を先導する国際的学塾を目指している慶應義塾大学では、最良の教育環境を整えるべく、教育改革にも熱心に取り組んでいます。各学部では、より深い専門性を追究できるようにカリキュラム改革を行い、伝統的な学問体系を踏襲しつつ、最先端の学問分野での教育も充実させています。」が特徴として記載されています。
中でも生命情報学科は社会を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が社会を学べる学校として慶應義塾大学を有名にしています。
慶應義塾は「就職に強い大学」のひとつとして、金融・製造・情報通信をはじめとした多彩な業界で毎年高い就職実績を残しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(慶應義塾大学)
- マイナビ進学(慶應義塾大学)
- さんぽう進学ネット(慶應義塾大学)
- JS日本の学校(慶應義塾大学)
- みんなの学校情報(慶應義塾大学)
- Benesseマナビジョン(慶應義塾大学)
- 旺文社パスナビ(慶應義塾大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の藤野さんによる「受かった体験談」です。
藤野さんは慶應義塾大学理工学部生命情報学科以外にも関東学院大学、明星大学を併願しており、社会を学べる学校の入試には十分対応してきました。
藤野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「スタディクラブ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
慶應義塾大学理工学部に合格するために、藤野さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の大塚さんによる「落ちた体験談」です。
大塚さんは慶應義塾大学理工学部生命情報学科以外にも松山大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、慶應義塾大学理工学部には合格できませんでした。
大塚さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「IMGスクールigno.」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
慶應義塾大学理工学部に合格するために、大塚さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
慶應義塾大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(慶應義塾大学)
- 紀伊國屋(慶應義塾大学)
- Honto(慶應義塾大学)
- Honya Club(慶應義塾大学)
- 未来屋書店(慶應義塾大学)
- メルカリ(慶應義塾大学)
- ヤフオク(慶應義塾大学)
まとめ
本ページでは、慶應義塾大学理工学部生命情報学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。