【受験体験記】北海学園大学 工学部 建築学科
こんにちは、りおんです。
北海学園大学工学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、北海学園大学工学部建築学科の受験対策ページです。
建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
北海学園大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
北海学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 北海学園大学の過去問
- 工学部建築学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
北海学園大学は「北海道札幌市豊平区旭町4-1-40」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、北海道においては工学部建築学科が知られています。
北海学園大学は進学サイトにおいて「経済学部、経営学部、法学部、人文学部、工学部の各学部の授業では専門的な「学問」を通して、現代社会のさまざまな問題を理性的・創造的に解決するための力となる「知性(知的能力)」を身に付けることをめざします。」が特徴として記載されています。
中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として北海学園大学を有名にしています。
2017年YOSAKOIソーラン祭りで準大賞に輝いた『粋~IKI~北海学園大学』をはじめ、全国の強豪校と肩を並べるラクロス部やアメリカンフットボール部など体育会系が56、団体コンクールや定期演奏会など音楽好きが集まる吹奏楽団や、年4回の公演をこなす個性豊かな先輩がたくさんいる演劇研究会など文化系が50、その他20のクラブ・サークルが活動中です。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(北海学園大学)
- マイナビ進学(北海学園大学)
- さんぽう進学ネット(北海学園大学)
- JS日本の学校(北海学園大学)
- みんなの学校情報(北海学園大学)
- Benesseマナビジョン(北海学園大学)
- 旺文社パスナビ(北海学園大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の河島さんによる「受かった体験談」です。
河島さんは北海学園大学工学部建築学科以外にも中央工学校OSAKA、東北芸術工科大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
河島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「樹塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
北海学園大学工学部に合格するために、河島さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の湯浅さんによる「落ちた体験談」です。
湯浅さんは北海学園大学工学部建築学科以外にも東京工学院専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、北海学園大学工学部には合格できませんでした。
湯浅さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ポピっこ」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
北海学園大学工学部に合格するために、湯浅さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
北海学園大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(北海学園大学)
- 紀伊國屋(北海学園大学)
- Honto(北海学園大学)
- Honya Club(北海学園大学)
- 未来屋書店(北海学園大学)
- メルカリ(北海学園大学)
- ヤフオク(北海学園大学)
まとめ
本ページでは、北海学園大学工学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。