【受験体験記】文化女子大学 造形学部 建築・インテリア学科

こんにちは、りおんです。

文化女子大学造形学部建築・インテリア学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、文化女子大学造形学部建築・インテリア学科の受験対策ページです。

建築・インテリア学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する造形学部の情報を集めました。

文化女子大学造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

文化女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 文化女子大学の過去問
  • 造形学部建築・インテリア学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

文化女子大学は「東京都渋谷区代々木3-22-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては造形学部建築・インテリア学科が知られています。

文化女子大学は進学サイトにおいて「文化学園大学の3学部にはそれぞれ専門的な学問へアプローチする学科を設置し、将来めざす職業に合わせたフレキシブルな学びと、基礎から始めて高水準の専門性を身につけられる独自のカリキュラムを用意しています。服装学部は、ファッションの幅広いジャンルに「創る」と「考える」の観点からアプローチする2学科で構成。」が特徴として記載されています。

中でも建築・インテリア学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として文化女子大学を有名にしています。

さまざまな情報の発信地でもある新宿新都心に位置するキャンパスには、専門的かつ実践的に学べる実習施設が豊富に揃い、最先端の研究から伝統技術まで多様な能力を身につけることができます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の竹原さんによる「受かった体験談」です。
竹原さんは文化女子大学造形学部建築・インテリア学科以外にも中央工学校、名古屋造形大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

竹原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「開明個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

文化女子大学造形学部に合格するために、竹原さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の日比野さんによる「落ちた体験談」です。
日比野さんは文化女子大学造形学部建築・インテリア学科以外にも岐阜女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、文化女子大学造形学部には合格できませんでした。

日比野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「日本個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

文化女子大学造形学部に合格するために、日比野さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

文化女子大学造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、文化女子大学造形学部建築・インテリア学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。