【受験体験記】東京電機大学 未来科学部 建築学科

こんにちは、りおんです。

東京電機大学未来科学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京電機大学未来科学部建築学科の受験対策ページです。

建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する未来科学部の情報を集めました。

東京電機大学未来科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京電機大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は未来科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京電機大学の過去問
  • 未来科学部建築学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京電機大学は「東京都足立区千住旭町5番」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては未来科学部建築学科が知られています。

東京電機大学は進学サイトにおいて「2017年4月新設のシステムデザイン工学部では、工学分野とともに人間・社会科学分野の科目を配置し、人間社会に調和と活力を与える知の創造を目指します。未来科学部では、専攻分野だけでなく、学部を構成する他の2つの分野も学習できる仕組みで、プロの能力と教養、両者を併せもつ人材を育成。」が特徴として記載されています。

中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として東京電機大学を有名にしています。

大多数の卒業生が“東京電機大学は就職に強い”と実感しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の赤川さんによる「受かった体験談」です。
赤川さんは東京電機大学未来科学部建築学科以外にも長岡造形大学、東京理科大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

赤川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「山手学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京電機大学未来科学部に合格するために、赤川さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の東山さんによる「落ちた体験談」です。
東山さんは東京電機大学未来科学部建築学科以外にも中央工学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京電機大学未来科学部には合格できませんでした。

東山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「みのりアシスト」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京電機大学未来科学部に合格するために、東山さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京電機大学未来科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京電機大学未来科学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。