【受験体験記】東京造形大学 造形学部 室内建築専攻領域

こんにちは、りおんです。

東京造形大学造形学部室内建築専攻領域の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京造形大学造形学部室内建築専攻領域の受験対策ページです。

室内建築専攻領域の受験対策情報は多くありませんが、散在する造形学部の情報を集めました。

東京造形大学造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京造形大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京造形大学の過去問
  • 造形学部室内建築専攻領域の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京造形大学は「東京都八王子市宇津貫町1556」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては造形学部室内建築専攻領域が知られています。

東京造形大学は進学サイトにおいて「自らの所属する専攻領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超えてさまざまな領域の知識・理論や技法を習得する「人間形成科目」、「ハイブリッド科目」で構成されるカリキュラムにより、デザインや美術の領域において総合的な視点から社会の問題を解決できる人を育てます。」が特徴として記載されています。

中でも室内建築専攻領域は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として東京造形大学を有名にしています。

本学のキャンパスは建築家・磯崎新により、“自然景観を活用する”という考え方にもとづき設計されています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の大和田さんによる「受かった体験談」です。
大和田さんは東京造形大学造形学部室内建築専攻領域以外にも神戸電子専門学校、神奈川大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大和田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「MTB学習塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京造形大学造形学部に合格するために、大和田さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の武山さんによる「落ちた体験談」です。
武山さんは東京造形大学造形学部室内建築専攻領域以外にも岡山理科大学専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京造形大学造形学部には合格できませんでした。

武山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「マンツーマン指導専門 プライベート学習教室」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京造形大学造形学部に合格するために、武山さんは「受験問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京造形大学造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京造形大学造形学部室内建築専攻領域の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。