【受験体験記】東京工芸大学 工学部 建築学科

こんにちは、りおんです。

東京工芸大学工学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京工芸大学工学部建築学科の受験対策ページです。

建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

東京工芸大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京工芸大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京工芸大学の過去問
  • 工学部建築学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京工芸大学は「東京都中野区本町2-9-5」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては工学部建築学科が知られています。

東京工芸大学は進学サイトにおいて「工学部では、2019年4月からコース制を導入(設置構想中)。専門的な5つのコースから深めたい学びを選択できます。」が特徴として記載されています。

中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として東京工芸大学を有名にしています。

キャンパスは厚木キャンパスと中野キャンパスの2つ。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の山室さんによる「受かった体験談」です。
山室さんは東京工芸大学工学部建築学科以外にも日本工学院八王子専門学校、摂南大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

山室さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「PersonalSTUDY」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工芸大学工学部に合格するために、山室さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の北林さんによる「落ちた体験談」です。
北林さんは東京工芸大学工学部建築学科以外にも京都造形芸術大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京工芸大学工学部には合格できませんでした。

北林さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「みなみの学習教室」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工芸大学工学部に合格するために、北林さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京工芸大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京工芸大学工学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。