【受験体験記】西日本工業大学 デザイン学部 建築学科
こんにちは、りおんです。
西日本工業大学デザイン学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、西日本工業大学デザイン学部建築学科の受験対策ページです。
建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在するデザイン学部の情報を集めました。
西日本工業大学デザイン学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
西日本工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前はデザイン学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 西日本工業大学の過去問
- デザイン学部建築学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
西日本工業大学は「福岡県京都郡苅田町新津1-11」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、京都府においてはデザイン学部建築学科が知られています。
西日本工業大学は進学サイトにおいて「工学部では、学生が考える“ものづくり”を実現するため、設計から配線、組立てまでの幅広い知識を学び、地域企業との共同研究などで実践力を身につけ、技術に深みを持たせます。デザイン学部では、学生の感性を形にし、想像力を創造力にするために、幅広い視野を身につけることが可能なカリキュラムを編成しています。」が特徴として記載されています。
中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として西日本工業大学を有名にしています。
企業との産学連携や共同開発を通じて、実践的なものづくりを学びます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(西日本工業大学)
- マイナビ進学(西日本工業大学)
- さんぽう進学ネット(西日本工業大学)
- JS日本の学校(西日本工業大学)
- みんなの学校情報(西日本工業大学)
- Benesseマナビジョン(西日本工業大学)
- 旺文社パスナビ(西日本工業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の古橋さんによる「受かった体験談」です。
古橋さんは西日本工業大学デザイン学部建築学科以外にも東北文化学園専門学校、日本大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
古橋さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「栄進サルト」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
西日本工業大学デザイン学部に合格するために、古橋さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の松澤さんによる「落ちた体験談」です。
松澤さんは西日本工業大学デザイン学部建築学科以外にも久留米工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、西日本工業大学デザイン学部には合格できませんでした。
松澤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「山手プレップ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
西日本工業大学デザイン学部に合格するために、松澤さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
西日本工業大学デザイン学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(西日本工業大学)
- 紀伊國屋(西日本工業大学)
- Honto(西日本工業大学)
- Honya Club(西日本工業大学)
- 未来屋書店(西日本工業大学)
- メルカリ(西日本工業大学)
- ヤフオク(西日本工業大学)
まとめ
本ページでは、西日本工業大学デザイン学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。