【受験体験記】神奈川大学 工学部 建築学科

こんにちは、りおんです。

神奈川大学工学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、神奈川大学工学部建築学科の受験対策ページです。

建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

神奈川大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

神奈川大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 神奈川大学の過去問
  • 工学部建築学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

神奈川大学は「神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、神奈川県においては工学部建築学科が知られています。

神奈川大学は進学サイトにおいて「創立者・米田吉盛が1928年に開設した「横浜学院」に端を発し、時代の要請に応えて発展を続けてきた神奈川大学は、2018年に創立90周年を迎え、2021年4月には、横浜みなとみらいに新キャンパスを開設します。」が特徴として記載されています。

中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として神奈川大学を有名にしています。

実社会で活躍できる人材の育成をめざして、1年次から正課授業に「キャリア形成」科目を組み込み、全学支援体制でのキャリア教育に力を入れています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の伊佐さんによる「受かった体験談」です。
伊佐さんは神奈川大学工学部建築学科以外にも日本工学院専門学校、東北工業大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

伊佐さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導のフォレス」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

神奈川大学工学部に合格するために、伊佐さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の寺田さんによる「落ちた体験談」です。
寺田さんは神奈川大学工学部建築学科以外にも国際デザイン・アート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、神奈川大学工学部には合格できませんでした。

寺田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「学習さわだ塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

神奈川大学工学部に合格するために、寺田さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

神奈川大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、神奈川大学工学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。