【受験体験記】新潟工科大学 工学部 建築学科
こんにちは、りおんです。
新潟工科大学工学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、新潟工科大学工学部建築学科の受験対策ページです。
建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
新潟工科大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
新潟工科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 新潟工科大学の過去問
- 工学部建築学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
新潟工科大学は「新潟県柏崎市藤橋1719」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、新潟県においては工学部建築学科が知られています。
新潟工科大学は進学サイトにおいて「1年次では基礎的な知識と技術を広く身に付け、2年次では関心を持つ分野の周辺領域までを含む「学系」で徐々に専門性を深め、3年次からは専門として選ぶ「コース」でより深く学びます。また「得意分野の深い知識」を身に付けたい人は、その分野を深く学ぶ学習プログラム、「複数分野の広い知識」を身に付けたい人は、複数分野を広く学ぶ学習プログラムなど、一人ひとりの希望で選ぶことができます。」が特徴として記載されています。
中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、新潟県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として新潟工科大学を有名にしています。
さまざまな就職支援プログラムに加え、専門スタッフや指導教員が一人ひとりの状況を把握しながら活動方法や採用試験に関して丁寧にアドバイスします。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(新潟工科大学)
- マイナビ進学(新潟工科大学)
- さんぽう進学ネット(新潟工科大学)
- JS日本の学校(新潟工科大学)
- みんなの学校情報(新潟工科大学)
- Benesseマナビジョン(新潟工科大学)
- 旺文社パスナビ(新潟工科大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、新潟県に在住の奥井さんによる「受かった体験談」です。
奥井さんは新潟工科大学工学部建築学科以外にも中央工学校、日本大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
奥井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「日新義塾草茅社」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
新潟工科大学工学部に合格するために、奥井さんは「過去問の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、新潟県に在住の阪口さんによる「落ちた体験談」です。
阪口さんは新潟工科大学工学部建築学科以外にも東北文化学園専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、新潟工科大学工学部には合格できませんでした。
阪口さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「小松塾FiT!」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
新潟工科大学工学部に合格するために、阪口さんは「ライバルよりも早く過去問に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
新潟工科大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(新潟工科大学)
- 紀伊國屋(新潟工科大学)
- Honto(新潟工科大学)
- Honya Club(新潟工科大学)
- 未来屋書店(新潟工科大学)
- メルカリ(新潟工科大学)
- ヤフオク(新潟工科大学)
まとめ
本ページでは、新潟工科大学工学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。