【受験体験記】芝浦工業大学 工学部 建築学科

こんにちは、りおんです。

芝浦工業大学工学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、芝浦工業大学工学部建築学科の受験対策ページです。

建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

芝浦工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

芝浦工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 芝浦工業大学の過去問
  • 工学部建築学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

芝浦工業大学は「東京都江東区豊洲3-7-5」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては工学部建築学科が知られています。

芝浦工業大学は進学サイトにおいて「豊洲キャンパスの凱旋門と呼ばれる研究棟には、旋盤機や計器類など、ものづくりに欠かせない最新機器が集められ、さまざまな研究を行っています。また、先端技術や実用技術の公開、産業界との交流促進を図っています。」が特徴として記載されています。

中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として芝浦工業大学を有名にしています。

大宮キャンパスは敷地17万平方メートル。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の須田さんによる「受かった体験談」です。
須田さんは芝浦工業大学工学部建築学科以外にも日本工学院専門学校、大阪人間科学大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

須田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「V予備校」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

芝浦工業大学工学部に合格するために、須田さんは「過去問を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の西尾さんによる「落ちた体験談」です。
西尾さんは芝浦工業大学工学部建築学科以外にも金沢工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、芝浦工業大学工学部には合格できませんでした。

西尾さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「能力開発わかるくん」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

芝浦工業大学工学部に合格するために、西尾さんは「ライバルよりも早く過去問の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

芝浦工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、芝浦工業大学工学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。